CISグループとは

CISグループは1972年(昭和47年)に前身となる中部伊勢志摩開発として歩みはじめ、2017(平成29年)年に株式会社CISに社名を変更。現在は、不動産事業をベースに、ゴルフ場、ゴルフ練習場、マリーナ、舟艇販売事業、乗馬クラブ、商業施設、飲食店、ベーカリー等を展開し、人々の健康や生きがいを支える取り組みを続けています。

「食やアウトドアスポーツを通し、人々に健康や潤いのある生活を届ける」というミッションを掲げており、それはどんな状況でも揺るがないものと考えております。その理念をしっかり持ち、世の中のニーズを的確に捉え、お客様にご満足いただける価値ある商品やサービスを提供し続けていくことが私たちの使命であり、存在意義であると考えます。

アウトドアスポーツの環境は、感染症の蔓延により再注目される分野ですが、海や山など自然環境への配慮など取り組むべきさまざまな課題もあります。変化する状況に柔軟に対応し課題を解決していくことで、経済的価値のみならず社会的価値のある企業であり続けたいと思います。

これからも食と健康における新たな価値を創造・提供していくことで、100 年続く企業を目指して参ります。

概要

商   号株式会社CIS(Central Ise Shima corporation)
設   立1972年(昭和47年)
資 本 金50,000,000円
所 在 地〒517-0035 三重県鳥羽市堅子町字前山244番1
代 表 者代表取締役 片山義規
代表取締役 片山義章
従 業 員 数95名(内パート社員65名)

沿革

1972(昭和47)年名古屋鉄道㈱他が三重県鳥羽市に「中部伊勢志摩開発㈱」を設立
2003(平成15)年 8月㈱片山がM&Aによりゴルフ練習場「ゴルフクラブリンクス大山田」を取得
2005(平成17)年 8月㈱片山がM&Aによりゴルフ練習場「ゴルフフォーラムクレア」を取得
2008(平成20)年 8月㈱片山がM&Aにより「学校法人高岡学園」を子会社化
2009(平成21)年 9月㈱片山がM&Aにより「㈱一志ゴルフ倶楽部」の全株式を取得し子会社化
2009(平成21)年10月㈱片山がビジネスホテル「ドーミーイン EXPRESS三河安城」を建設
2010(平成22)年 8月㈱片山がM&Aにより「中部伊勢志摩開発㈱」の全株式を取得し子会社化
2010(平成22)年11月㈱片山が会社分割によりゴルフ事業を中部伊勢志摩開発㈱に譲渡
2011(平成23)年 9月㈱片山が㈱一志ゴルフ倶楽部の全株式を中部伊勢志摩開発㈱に譲渡
2013(平成25)年10月㈱片山がM&Aにより「西浦マリーナ」を取得
2015(平成27)年 8月鳥羽カントリークラブを閉鎖。その後、太陽光発電用地として賃貸
2017(平成29)年 4月㈱片山、㈱NCC(ショッピングセンターコスモ千代が丘店の運営会社)
中部伊勢志摩開発㈱の3社を合併のうえ、中部伊勢志摩開発㈱を存続会社とし「㈱CIS」に商号を変更。
2018(平成30)年 4月M&Aにより「鳥羽マリーナ」を取得
2019(平成31)年 1月M&Aにより「横須賀駅西第1ビル(現furarimo)」を取得
2019(令和元)年12月M&Aにより「㈱新SYH」の全株式を取得し子会社化
2020(令和 2)年 3月M&Aにより「㈱サニーランド」の全株式を取得し子会社化
2021(令和 3)年 3月高級食パン専門店「偉人の閃き」を開店